お客様の声( Vol.1)茅ヶ崎市 K様
地元ならではの繋がり
ご夫婦のご実家双方とも、戸建ての一軒家。独立するまで暮らしてきた実家を見て、自分たちが家を建てる時の「基準のようなもの」が少しずつできあがっていたそう。一番大切にしたかったのが「建ててからもずっと付き合っていくことができる」ということ。建てた家に不具合が多かったり、施工会社が倒産してしまったり、身近なところでそんなことがあったお二人だからこそのスタンダードです。
家づくりに向けて大手建設会社の展示場を見て周ったりもしたそうですが、少し派手な印象を受けていたそうです。そんな中、大勝建設のモデルルームの雰囲気や置いている家具などにも好印象を持ってくださり、少しずつお話を進めていると、なんと最近奥様のご実家のリフォームをさせていただいていたことが判明!土地が見つかったこともあり、いよいよ大勝建設とご一緒に、悩んで、考えて、想いをカタチにするプロジェクトが始まりました。


パートナー選びのスタンダード
設計の段階では、妊娠中だった奥様。お子さんがお腹にいながら、働きながらの打ち合わせは大変だったと思いますが、今思えば、あの時いろいろ相談しながら考えたことで、本当に愛着のある家ができたと言います。弊社で施工させて頂いたお客様のお宅をご一緒に訪問したり、弊社で家を建てたスタッフの家も見に行ったりしていただきました。大勝建設としては当たり前のことでしたが、他のお客様とのコミュニケーションを通じ、お二人のパートナー選びの基準である「建ててからもずっとよい関係でありたい」ということを実感してくださったそう。
新しい暮らしのスタートライン
建築中も足繁く現場に足を運んでくださったお二人。折しも、現場の周囲でも建築ラッシュ。これからの新しい生活に夢が膨らみます。注文住宅だからこそできた広い玄関や、趣味の自転車を壁掛するためのスペース、ベビーカーを押しながらでも入りやすいスライドの玄関扉など、本当にアイディア満載。目指したのは「おしゃれ」よりも「生活のしやすい」家。来客時も使うことになる洗面室の隣には家事室があり、スライドドアを閉めれば洗濯機や干している洗濯物も見えません。小さな子どものことも考えて、トイレはみんなの過ごすリビングからすぐのところに。今二人目のお子さんを妊娠中の奥様絶賛のリモコン付きシャッター。音も静かで開け閉めもボタンひとつ。際限なく人に伝えたくなるようなちょっとした工夫。「こういう暮しがしたい」というご夫婦のご希望と、予算を考えながらどうしたら実現できるかを一緒に考えた住まいです。初めて家を建てる、一生に一度の大きな決断をするご家族を、私たちが新しい暮らしのスタートラインまでお連れすることができました。これからまた家族が増え、ライフスタイルが少しずつ変わっていく様子も、ずっとご一緒に見守っていきたいと思っています。


インタビューにお伺いした際、建築中にお産まれになったお子様がリビングでのびのび元気に遊んでいらっしゃる様子を見て、感激しました。これからまたご家族が増えるとのことで、たくさんの素敵な思い出をこの家でつくっていただけることでしょう。メンテナンスや、年に一度のお客様感謝イベントなどでお会いできるのが本当に楽しみです。