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2026/06/04
#Daikatsuラボ
一級建築士事務所、大勝建設に聞いた!湘南で吹抜けをおすすめする理由

- 会社名: 大勝建設株式会社(一級建築士事務所)
- 経験年数: 創業115年以上
- 湘南エリアでの実績: 茅ヶ崎・藤沢を中心に多数の「湘南の気候を活かした開放的な吹抜け空間」を手掛ける。
みなさまこんにちは、大勝建設です。
湘南エリアで開放的な住まいを建てたいけれど、
吹抜けをつくると寒くならないか、
スペースがもったいないのではないかと悩んでいませんか?
この記事では、湘南の気候を最大限に活かす吹抜けの設計手法について、
一級建築士事務所である大勝建設がプロの視点から分かりやすく解説します。
■ この記事でわかること
- 湘南の家づくりで吹抜けがもたらす3つのメリット
- 失敗しないために知っておくべき2つのデメリットと対策
- 快適性とデザインを両立させる注文住宅会社の選び方
■ こんな方に読んでほしい記事です
- 茅ヶ崎や藤沢などのエリアで明るく開放的な家を建てたい方
- 狭小地でもプライバシーを守りながら光を取り入れたい方
- デザインだけでなく、気密・断熱性能も妥協したくない方
1. 【結論】一級建築士が最初にお伝えしたいこと
湘南エリアの注文住宅において吹抜けは、
「日当たりを確保し、心地よい海風を家全体に循環させるために極めて有効な設計手法」
というのが私たちの結論です。
海に近い、茅ケ崎・藤沢・鎌倉などの住宅街では、
隣家との距離が近く1階に光が届きにくいケースが少なくありません。
吹抜け上部に窓を設けることで、周囲の視線を遮りながら安定した採光と通風を確保できます。
ただし、これを実現するには住まい全体の高い断熱性能が絶対条件となります。
2. 住宅における「吹抜け」の基礎知識
吹抜けとは、1階の天井と2階の床を設けず、上下の階をつなげた一体的な空間のことです。
通常であれば2階の床になる部分をあえて開けるため、
天井が高くなり、実面積以上の開放感を得られます。
設計の打ち合わせでお客様から最も多くいただくご相談のひとつが
「開放感は欲しいけれど、空間が広くなる分だけ冷暖房の効きが悪くならないか」
という性能面への不安です。
3. 専門家が解説するメリットとデメリット
■ メリット
- 圧倒的な開放感と採光: 上部からの光が1階の奥まで届き、狭小地でも20%以上明るく感じられる空間になります。
- 心地よい自然通風の確保: 暖かい空気が上に昇る性質を活かし、家全体の空気を効率よく循環させて湿気を防ぎます。
- 家族の気配がつながる設計: 1階のLDKと2階の個室が空間としてつながり、どこにいても家族の気配を感じられます。
■ デメリット
- 冷暖房効率の低下リスク: 対策として、大勝建設では高気密・高断熱施工を標準化し、上下の温度差を2℃以内に抑えます。
- 音やニオイが2階に伝わりやすい: 対策として、間取りの配置を工夫し、吸音性の高い内装材を提案してストレスを軽減します。
4. なぜ大勝建設は「吹抜け」において、この基準・設計にするのか?
大勝建設が吹抜けの設計において「全棟構造計算」と「高断熱施工」を絶対条件にしている理由は、
デザインの美しさと安全・快適性を100%両立させるためです。
大きな吹抜けをつくると建物の強度が下がると言われますが、
私たちは創業110年以上の経験を活かし、
全棟で許容応力度計算(構造計算)を実施して耐震+制震の確固たる構造をつくります。
さらに、樹脂サッシや高性能断熱材を隙間なく施工することで、
エアコン1台で家中が快適になる吹抜けを実現しています。
5. 湘南エリア(茅ヶ崎・藤沢・鎌倉など)で建てるなら絶対に外せないポイント
湘南エリアで吹抜けをつくる際は、夏の「日射遮蔽(遮光)」と冬の「日射取得」のバランスを
10センチ単位のひさし設計でコントロールすることが極めて重要です。
海風や高湿な気候を活かすために、風の通り道を計算したパッシブ設計を取り入れます。
特に134号線近くや茅ヶ崎の沿岸部では、強い日差しがダイレクトに入り込むため、
電動遮光ブラインドの設置や、塩害に強い外装窓枠の選定など、
地域特性に合わせた細かな配慮が欠かせません。
6. 後悔しない「住宅会社(工務店・ハウスメーカー)選び」の視点
吹抜けのある家を検討する際は、
その会社が「デザインだけでなく、数値に裏付けられた性能を提示できるか」
を必ずチェックしてください。
私たちが現場で実際に目にするのは、デザイン優先で吹抜けをつくった結果、
冬寒くて後悔している他社施工の事例です。
工務店選びの際は、「C値(気密性)やUA値(断熱性)の明確な基準があるか」
「全棟で構造計算を行っているか」を質問し、実証されたデータを持つ会社を選んでください。
7. 吹抜けでよくある質問5選
- Q1:湘南で吹抜けをつくると、冬は寒く、夏は暑くなりますか? A1:住まい全体の断熱・気密性能が高ければ寒くありません。大勝建設の高断熱住宅なら上下の温度差がほぼなくなります。
- Q2:吹抜けをつくると、2階の部屋(床面積)が狭くなりませんか? A2:床面積は減りますが、狭小地などでは部屋を細分化するよりも、吹抜けで空間を縦に広げた方が広く快適に暮らせます。
- Q3:湘南の塩害や海風は、吹抜けの窓に影響しますか? A3:海風による塩害対策として、大勝建設では耐久性の高い樹脂サッシや、メンテナンス性の高いガラスを厳選して採用しています。
- Q4:土地探しから相談できますが、吹抜けに向いた土地はありますか? A4:はい。不動産部門と連携し、南側が塞がった敷地や旗竿地など、吹抜けが真価を発揮する土地をご提案できます。
- Q5:大手ハウスメーカーと大勝建設の設計の違いは何ですか? A5:大手のような規格住宅ではなく、湘南の風土やお客様のライフスタイルに合わせて1からつくる、完全自由設計です。
8. まとめ
大勝建設では、家族構成やライフスタイルに合わせた家づくりをご提案しています。
湘南エリアで注文住宅をお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事が皆様のお家づくりの参考になりますと幸いです! お気軽にお問合せ下さいませ。
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