【30年後も資産価値が落ちにくい】長寿命住宅をつくるために今やるべき家づくりとは? | 投稿|湘南で注文住宅を建てる”大勝建設 +DAIKATSU”【茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・寒川町】

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2025/12/25

#家づくりコラム

【30年後も資産価値が落ちにくい】長寿命住宅をつくるために今やるべき家づくりとは?

みなさま、こんにちは☻
マイホームを建てるとき、今だけでなく

「30年後の未来」まで見据えた家づくりを考えていますか?

最近、「資産価値が落ちにくい家」という言葉をよく耳にします。

実はこの考え方、将来の売却や住み替え、

相続などを考えるうえでもとても重要です。

この記事では、「【30年後も資産価値が落ちにくい】

長寿命住宅をつくるために今やるべき家づくり」

のポイントをわかりやすく解説します。
耐久性・省エネ・メンテナンス性・立地・市場ニーズなど、

長寿命で価値の落ちにくい住まいの条件がまるっとわかります!

これから家づくりを始める方、

将来を見据えた後悔しないマイホームを検討している方は、

ぜひ最後まで読んでみてください!


【なぜ「資産価値の高い家」が求められているのか?】

近年、ライフスタイルや働き方の変化、

そして人口減少社会の到来により、

「家は消耗品ではなく、資産である」

という考え方が広がっています。

また、湘南エリアのような人気エリアでは特に

「建物の価値」をしっかり保ちたいと考える人が増えています。

住宅ローンが終わる頃にも価値が残っていれば、

住み替え・相続・売却などの選択肢も広がります。


【長寿命住宅とは?資産価値が落ちにくい家の5つの条件】

1. 高耐久・高耐震構造の家

地震や台風に強い構造は、

将来の修繕コストを抑えるだけでなく、

住宅価値を守るうえで欠かせません。
特に注文住宅では、耐震等級3の取得や、

腐食・白蟻対策を行った木材を使用するなど、

素材から見直すことができます。

2. 省エネ性能・断熱性能の高い家

ZEH基準や断熱等級6以上の高性能住宅は、

光熱費の削減に加えて、

「環境に配慮した住宅」として高く評価されます。
また、今後は省エネ性能が不十分な住宅が

資産価値を落とす可能性も指摘されています。

3. メンテナンスコストがかからない設計

メンテナンスしやすい外壁材、

長寿命の屋根材や設備機器の選定は、

ランニングコストの削減だけでなく、

将来の買い手にとっても魅力的です。

4. 立地・アクセスの良さ

どれだけ家の性能が良くても、

利便性が悪い立地では資産価値は上がりにくくなります。
「駅まで自転車で15分以内」

「スーパー・病院・学校が徒歩圏」など、

生活のしやすさは資産価値に直結します。

湘南エリアならではの「海近 or 駅近」

「日当たりと風通し」なども評価ポイントです。

5. 家族構成が変化しても使いやすい間取り

可変性のある間取りや、リフォームしやすい設計は

「30年後のニーズ」にも対応できます。
ワークスペースやセカンドリビング、

1階に主寝室を設けるなど、

ライフステージに合わせて柔軟に使える家が注目されています。


【「性能表示制度」や「住宅履歴情報」の活用もカギ】

住宅性能評価制度や長期優良住宅の認定、

住宅履歴(点検・修繕記録)を残すことで、

将来の資産価値を証明しやすくなります。

・第三者の評価がつく=信頼性UP
・売却時の「お墨付き」となる=交渉に強い

特に湘南エリアのように他県からの移住者も多い地域では、

こうしたデータの「見える化」が武器になります。


【まとめ】

家を「今住むためのもの」としてだけでなく、

「未来の資産」として考えることは、

これからの住宅選びにおいて重要な視点です。

耐久性・省エネ・メンテナンス・立地・可変性・性能証明

といったポイントをしっかり押さえた長寿命住宅こそが、

30年後にも価値を保ち続ける住まいになります。

「建てて終わり」ではなく、

「建てた後も価値を感じられる家」を、

私たちと一緒に実現しませんか?

大勝建設では、

家族構成やライフスタイルに合わせた

家づくりをご提案しています。
湘南エリアで注文住宅をお考えの方は、

ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事が皆様のお家づくりの

参考になりますと幸いです!
お気軽にお問合せ下さいませ。

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