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2025/11/24
#家づくりコラム
洗濯物は干す場所が9割?ランドリールームのある暮らし

みなさま、こんにちは☻
毎日の家事の中でも、
洗濯は時間も手間もかかる作業のひとつです。
特に共働きや子育て中のご家庭では、
「洗濯物を干す・しまう・畳む」までの
動線や効率にストレスを感じている方も
多いのではないでしょうか。
そこで今回は
「洗濯物は干す場所が9割?」という視点から、
ランドリールームのある
暮らしの魅力をご紹介します。
この記事では、
ランドリールームの基本や設計のポイント、
メリット・デメリット、実例を交えて
分かりやすく解説していきます。
注文住宅を検討している30〜40代のご家庭、
特に家事の時短や動線改善を重視したい方は
ぜひ最後まで読んでみてください!
【ランドリールームとは?】
洗濯・乾燥・アイロン・収納を
1か所で完結できる空間、
それがランドリールームです。
脱衣所とは別に設けられることが多く、
室内干しや家事動線の効率化を実現します。
◎湘南エリアでも需要が高まる理由◎
湘南エリアは海風や湿気の影響もあり、
外干しがしづらい日も多い地域です。
また、花粉やPM2.5の影響を避けるため、
室内干しを希望するご家族も増えています。
そんな背景から、
天候や時間に左右されない
ランドリールームのニーズが高まっています。
【洗濯物は“干す場所”が命!】
洗濯動線を考えるうえで「干す場所」は、
家事全体の効率を左右します。
洗濯機から干す場所までが遠いと、
バスケットの移動だけでも大きな負担に。
◎ランドリールームの導線が良いと、生活が変わる◎
例えば、ランドリールームを
洗面室の隣やキッチンの近くに配置すれば、
朝の家事時間が大幅に短縮できます。
仕事前や保育園の送り出し前でも
スムーズに洗濯を終えることが可能になります。
【ランドリールームのメリット】
ランドリールームには、
たくさんのメリットがあります。
◎天候に左右されず干せる◎
室内干し専用空間があれば、
雨の日でも花粉の季節でもストレスフリー。
除湿器や乾燥機と併用すれば、
部屋干し臭の心配もありません。
◎家事動線が劇的に効率化◎
「洗濯→干す→畳む→しまう」までの
動線が短くなることで、
家事時間を30〜40%カットできたという声も。
特に共働き家庭には大きな時短効果があります。
◎空間の見た目もすっきり◎
ランドリールームがあると、
リビングに洗濯物を干す必要がなくなり、
暮らしの景観が整います。
来客時にも安心できるポイントです。
【ランドリールームのデメリットと対策】
どんな間取りにも万能というわけではありません。
注意点もしっかり押さえておきましょう。
◎広さの確保が必要◎
洗濯機・乾燥機・
物干しスペース・作業台を設けるには、
最低でも2〜3帖の広さが必要になります。
土地に限りのある湘南エリアでは
配置計画に工夫が求められます。
⇩【対策】⇩
収納と兼用する
“ユーティリティスペース”として設計すると、
限られた空間でも有効に活用できます。
◎換気・湿気対策が必須◎
室内干しを前提とするため、
換気が不十分だとカビやニオイの原因になります。
⇩【対策】⇩
窓配置+24時間換気+除湿機や
サーキュレーターを組み合わせると快適に保てます。
【実際に人気のランドリールーム実例】
湘南エリアで建築した注文住宅の事例では、
以下のようなプランが人気です。
- 洗面室→ランドリールーム→ファミリークローゼットが一直線
- アイロン台付きのカウンターを設置した2帖スペース
- 室内干しと屋外物干しの両方にアクセスできる中庭導線
これらの工夫により、
毎日の家事がグッと楽になり、
「家事ストレスが減った」
「干しっぱなしでも気にならない」と
満足の声が寄せられています。
【まとめ】
「洗濯物は干す場所が9割」という言葉の通り、
家事のしやすさは
動線や空間設計に大きく左右されます。
ランドリールームを設けることで、
共働き・子育て家庭でも
ストレスフリーな暮らしを実現できます。
大勝建設では、
家族構成やライフスタイルに合わせた
家づくりをご提案しています。
湘南エリアで注文住宅をお考えの方は、
ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事が皆様のお家づくりの
参考になりますと幸いです!
お気軽にお問合せ下さいませ。
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