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2025/11/06
#家づくりコラム
30坪でも広く見える!空間を活かす間取りアイデア

みなさま、こんにちは☻
注文住宅を検討する中で、
30坪という限られた敷地に家を建てる際、
「本当に狭く感じないかな?」
「開放感を出すにはどうすればいい?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
特に湘南エリアでは、
土地の広さに限りがあるため、
効率的な間取りの工夫が欠かせません。
この記事では、
30坪という広さでも広く見せることができる
「空間を活かす間取りアイデア」をご紹介します。
この記事を読むことで、
視覚的な工夫・構造上の工夫・収納の工夫を
バランス良く取り入れた、
快適で広々とした住まいのヒントが得られます。
コンパクトな土地でも
理想の暮らしを実現したい
とお考えのご家族は、
ぜひ最後まで読んでみてください!
【視覚効果で広く見せる!間取りの工夫】
30坪の敷地でも、
間取り次第で開放的に感じられる住まいを
つくることができます。
最初に押さえておきたいのは、
視覚的に「広く見える」
空間のつくり方です。
◎吹き抜けや勾配天井で高さを演出◎
横の面積が限られている分、
縦方向の空間を活かすことが大切です。
たとえばリビングに吹き抜けを設けたり、
天井に勾配をつけることで、
空間に「抜け感」と「開放感」が生まれます。
◎窓の配置と外とのつながりがポイント◎
大きな窓や掃き出し窓を
庭やデッキに向けて配置することで、
外との一体感が生まれ、
空間が広がって見えます。
湘南エリアでは、
海や自然を眺めるようなロケーションを
活かした窓配置がとても人気です。
【機能性と開放感を両立するレイアウト】
限られた空間でも、
ゾーニングや動線を工夫することで、
無駄のない広がりある暮らしが実現できます。
◎回遊動線でストレスフリーな間取りに◎
行き止まりのない回遊動線は、
室内を移動しやすく、
空間を広く感じさせる効果があります。
たとえば
「玄関→ファミリークローゼット→洗面室→LDK」
という流れるような動線にすることで、
生活のしやすさと空間の効率性を両立できます。
この回遊動線を取り入れたお客様からは
「朝の準備がスムーズで家事のストレスが減った」
と好評の声が多く寄せられています。
◎仕切りすぎないオープンな間取り◎
壁や扉で仕切りすぎず、
「リビングとダイニングを一体化」
「リビング階段を設ける」などの工夫で、
開放的なレイアウトを実現できます。
必要に応じて、ロールスクリーンや
可動間仕切りを活用することで、
プライバシーも確保しながら
柔軟に使える空間づくりが可能です。
【収納計画と見せ方の工夫でスッキリと】
狭さを感じさせる最大の要因は
「モノが溢れて見えること」です。
だからこそ、
収納の位置や見せ方はとても重要です。
◎壁面収納や造作家具を上手に活用◎
家具を置くのではなく、
壁面を活用した造作収納や、
階段下のスペースを利用した収納など、
空間に溶け込む形で収納を計画することで、
部屋を広く見せられます。
30坪の家では、
1つの空間を多目的に使うことが多く、
リビングにスタディコーナーや
ワークスペースを設ける場合も、
棚を壁に埋め込むことで圧迫感を減らせます。
◎見せない収納×魅せる収納のバランス◎
生活感のあるものは扉付きの収納へ、
インテリアになるものはオープン棚で魅せる。
こうしたメリハリのある収納計画が、
空間に統一感を持たせ、
スッキリとした印象に導いてくれます。
【まとめ】
30坪でも広く見える住まいを実現するには、
以下のような間取りアイデアが効果的です。
- 視覚的な工夫(吹き抜けや大開口窓)で広く見せる
- 回遊動線やオープンレイアウトで暮らしやすさと開放感を両立
- 壁面収納や造作家具で、すっきりと見える空間をつくる
大勝建設では、
家族構成やライフスタイルに合わせた
家づくりをご提案しています。
湘南エリアで注文住宅をお考えの方は、
ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事が皆様のお家づくりの
参考になりますと幸いです!
お気軽にお問合せ下さいませ。
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