TOPICS
トピックス
NEW
2025/10/30
#家づくりコラム
将来も安心!ずっと暮らせる家に必要な3つの工夫

みなさま、こんにちは☻
注文住宅を検討している方の中には、
「将来、家族構成が変わっても快適に暮らせるかな?」
「老後の暮らしにも対応できる家にしたい」
といった不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな不安を解消するための
「将来も安心して、ずっと暮らせる家づくりの3つの工夫」
をご紹介します。
この記事を読むことで、
ライフステージの変化に強く、
コスパの高い長寿命な住まいを
実現するヒントが得られます。
特に、湘南エリアで注文住宅をお考えのご家族は、
ぜひ最後まで読んでみてください!
1. 将来を見据えた“間取りの可変性”がカギ

◎ライフステージに応じて間取りを変えられる家◎
長く住み続ける家において重要なのは、
「今の暮らしに最適」だけでなく
「将来の変化に対応できる柔軟性」です。
たとえば、今はお子さんが小さくても、
数年後には思春期になり、
それぞれの個室が必要になります。
また、子どもが独立したあとは
夫婦2人の生活になることも。
こうした変化を見据えて、
「将来的に間仕切りが追加できる」
「扉や壁の位置を変えられる」
「収納の配置で空間の使い方を変えられる」
といった“可変性のある間取り”が注目されています。
2. バリアフリー設計で将来の安心を確保

◎若いうちから備える「段差のない暮らし」◎
まだ若い世代にとっては
ピンとこないかもしれませんが、
将来の介護や老後の生活を見据えた
「バリアフリー設計」は非常に大切です。
たとえば次のような工夫があります:
- 床段差を極力なくす「フラットフロア」
- 車椅子でも回転しやすい「広めの廊下・玄関」
- 寝室とトイレを近づけた配置
- 浴室・洗面室に手すり用下地を事前に施工
これらを最初から取り入れておくことで、
将来リフォームにかかる費用を大きく抑えられます。
湘南エリアで人気の平屋住宅も、
階段の昇り降りがないため、
将来の安心感が高いと好評です。
3. ランニングコストまで考えた“高性能住宅”

◎ずっと快適に暮らすための「住宅性能」◎
「ずっと暮らせる家」に欠かせないのが、
断熱・気密・耐震・省エネ性能の高さです。
建てた後にかかる「光熱費」や
「メンテナンス費用」を考えると、
初期投資は少し高くても、
性能の良い家は圧倒的にコスパが良くなります。
たとえば、
HEAT20 G2レベルの断熱性能を持つ家では、
エアコン1台でも夏冬快適な
室温を保てることが分かっています。
これは冷暖房費が年間で数万円以上
変わる可能性があるということです。
さらに、長期優良住宅や低炭素住宅などの
認定を取得することで、
住宅ローン減税や補助金の対象にも
なりやすくなります。
これも将来の安心につながる、
大きなメリットです。
まとめ
長く安心して暮らせる家づくりには、
以下の3つの工夫が欠かせません:
- 可変性のある間取り:家族構成の変化に柔軟に対応できる
- 将来を見据えたバリアフリー設計:老後も安心して暮らせる
- 高性能でコスパの良い住宅:光熱費やメンテナンス費を抑えられる
大勝建設では、
家族構成やライフスタイルに合わせた
家づくりをご提案しています。
湘南エリアで注文住宅をお考えの方は、
ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事が皆様のお家づくりの
参考になりますと幸いです!
お気軽にお問合せ下さいませ。
⇩
⇩
~ 茅ヶ崎・藤沢・平塚・寒川・鎌倉・湘南エリア ~
『”憧れのデザイン×上質なオンリーワン”の住まい』
茅ヶ崎・湘南の家づくりは+DAIKATSUまで
≪公式Instagram≫
