家の中に“ちょこっと書斎”!ワークスペースのつくり方 | 投稿|湘南で注文住宅を建てる”大勝建設 +DAIKATSU”【茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・寒川町】

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2025/10/20

#家づくりコラム

家の中に“ちょこっと書斎”!ワークスペースのつくり方

みなさま、こんにちは☻

コロナ禍以降、

在宅勤務やリモートワークが当たり前になり、

自宅に「ちょっとした書斎がほしい」

と思う方が増えています。

家事や育児と仕事の両立を目指す中で、

「集中できるスペースがない」

「リビングでの作業は落ち着かない」

といった悩みを抱えていませんか?

本記事では、

限られたスペースでも実現できる

“ちょこっと書斎”のつくり方を解説します。

配置の工夫や間取りのアイデア、

造作棚の活用法など、

注文住宅だからこそ叶う工夫を

たっぷりご紹介します。

この記事を読むと、

「どんな場所にワークスペースを設ければよいか」

「在宅ワークと家族との距離感の保ち方」

「無駄なく空間を活かす間取り設計」

などがわかります。

これから家づくりを検討する

共働き世帯や在宅勤務が多い方、

趣味の時間を大切にしたい方は、

ぜひ最後まで読んでみてください!


【なぜ“ちょこっと書斎”が必要なのか?】

在宅ワークやオンライン授業の普及により、

自宅内に「個の空間」が

求められる時代になりました。

リビングの一角や

階段下などのデッドスペースでも、

工夫次第で集中できる空間をつくれます。

例えば、ランドリールームの隣に

デスクスペースを造作することで、

洗濯を待ちながら作業ができるようにするなど、

時間の有効活用にもつながる工夫が可能です。

**集中できる空間の確保は、生産性と心の安定に直結する**

在宅勤務中に家族の声や生活音が気になり、

集中できないという声をよく聞きます。

完全な書斎がなくても、

「壁で囲われた一人の空間」を確保するだけで

集中力は格段にアップします。

リビングや寝室の一角に

デスクスペースを設けるだけでもOKです。


【ワークスペースに最適な場所とは?】

注文住宅では

「生活動線」を意識した空間づくりが可能です。

ワークスペースの場所選びに失敗しないためにも、

動線設計とプライベートのバランスが重要です。

**人気の配置例:リビング横・階段下・WICの中・2階ホール**

  • リビング横:家族の気配を感じながらも集中できる、パパ・ママに人気。
  • 階段下:デッドスペースの活用に最適。ロールカーテンで仕切るとより快適。
  • WIC内:収納と書斎の一体空間。意外に落ち着けると評判。
  • 2階ホール:採光の取れる明るい空間で、作業効率もアップ。

【“ちょこっと書斎”におすすめの造作アイデア】

造作家具を活用すれば、

スペースにフィットしたデザイン性と

機能性の高い空間が実現できます。

**デスク・棚・照明・コンセント…すべてを計画段階で**

  • 造作デスク:幅90〜120cmあればノートPC作業には十分。床と同素材で統一感も。
  • 可動棚:仕事道具や本をすっきり収納。あとから足すより初めに設置が吉。
  • 手元灯:天井照明だけでなく、目に優しい照明計画も重要。
  • コンセント:PC・スマホ・照明など、最低でも2口以上は設けるのが安心。

【家族との距離感と“ちょうどいいつながり”も大事】

集中できる空間を求めすぎて

孤立しないように、

家族との「ゆるやかなつながり」を

残す間取りも人気です。

**室内窓や小開口で家族の気配を感じられる空間に**

たとえば、

子ども部屋やリビングに面した

“抜け”のある間仕切り壁で、

こもりすぎず、

でも集中できる環境が整います。

湘南エリアでは、こうした

「閉じすぎず、開きすぎない」

空間づくりが注目されています。


【まとめ】

“ちょこっと書斎”は、

在宅ワークのある暮らしや、

趣味の充実、子どもの勉強スペースにも

応用できる万能な空間です。

配置場所や造作アイデア、

家族との距離感を考慮しながら、

限られた空間を最大限に活かしましょう。

大勝建設では、

家族構成やライフスタイルに合わせた

家づくりをご提案しています。
湘南エリアで注文住宅をお考えの方は、

ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事が皆様のお家づくりの

参考になりますと幸いです!
お気軽にお問合せ下さいませ。

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