湘南スタイルの“抜け感”をつくる、窓と外観のデザイン術 | 投稿|湘南で注文住宅を建てる”大勝建設 +DAIKATSU”【茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・寒川町】

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2025/07/14

#家づくりコラム

湘南スタイルの“抜け感”をつくる、窓と外観のデザイン術

みなさま、こんにちは☻

湘南エリアで家づくりを検討していると、

「湘南らしい抜け感のある外観にしたい」

「窓の配置ってどこまで自由にできるの?」

といった疑問がよく寄せられます。
自然に囲まれた湘南だからこそ、

“外とのつながり”を意識した設計は非常に重要です。

この記事では、湘南の気候・景観に合った

「抜け感」を演出するための窓配置や

外観デザインのアイデアを解説します。
視線の抜け・光の取り込み・

外と内のつながりを活かすデザインのコツがわかります。

この記事は、「湘南らしい外観を実現したい」

「視覚的な広がりを感じる家にしたい」というご家族に

ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です!


【窓と外観の関係性が“抜け感”を生む】

外観デザインの印象を左右する

大きな要素のひとつが「窓」です。
単に採光のための開口部ではなく、

“抜け感”をつくる最も重要なパーツでもあります。

**湘南スタイルに適した窓デザインとは?**

湘南エリアは、風と光が心地よく、

遠くに山や海が望める立地が多いため

「視線が遠くに抜ける設計」がよく採用されます。

  • 横長窓で空とのつながりをつくる
  • ハイサイドライトでプライバシーを守りつつ光を取り込む
  • 中庭に向けた掃き出し窓で自然とリビングをつなげる

これらの設計により、

実際以上の“広がり”を感じられる空間が生まれます。


【抜け感をつくる「窓の配置と高さ」の工夫】

窓のサイズだけでなく

「高さ」や「配置」も重要です。

**高さと位置で抜け感を演出するコツ**

  • 視線の高さに合わせて窓を設置すると、抜けが生まれます
  • コーナー窓を使えば、視界が斜めに広がり、開放感がアップ
  • 上下2段に分けた窓配置で、風通しと明るさを両立

【外壁のデザインも“抜け感”を引き立てる】

窓だけでなく、外壁の仕上げや色味も

外観の軽やかさに大きく影響します。

**湘南で人気の外壁カラーと素材**

  • ジョリパット(塗り壁)+ホワイト〜グレージュ系カラー
    →やわらかく光を反射し、ナチュラルな雰囲気に
  • ガルバリウム鋼板(縦貼り)+ダークグレー
    →直線的な窓と組み合わせるとシャープな抜け感に
  • 天然木とのコンビネーション
    →軒下やバルコニーとの相性が良く、温かみが生まれる

湘南では、

“海街のやわらかさ”と“都会的な洗練”の

バランスが求められる傾向にあります。


【抜け感を損なわない目隠し・プライバシー対策】

抜け感を重視するあまり

外からの視線が気になってしまっては快適とは言えません。

**視線をカットしながら開放感を保つ方法**

  • 格子スクリーンや植栽を使った“ソフトな目隠し”
  • ルーバー付きの窓(可変型)
  • 中庭や吹き抜けで「見えないけど光は通る」設計

たとえば、

「少し囲われたアウトドア空間×大開口窓」

の組み合わせは、湘南の注文住宅で非常に人気。

視線を遮りながら、

自然光と風をたっぷり取り込めるからです。


【まとめ】

湘南スタイルの“抜け感”は

ただ窓を大きくするだけではつくれません。
外とのつながり方、プライバシーとのバランス、

素材の選び方をしっかり考えることで、

本当に心地よい住まいになります。

大勝建設では、

家族構成やライフスタイルに合わせた

家づくりをご提案しています。
湘南エリアで注文住宅をお考えの方は、

ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事が皆様のお家づくりの参考になりますと幸いです!
お気軽にお問合せ下さいませ。

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