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2025/05/05
#家づくりコラム
【保存版】片付く家の間取りとは?ラクにキレイが続く工夫を大公開!

みなさま、こんにちは☻
家の中がいつも散らかっていて、「どうして片付かないの?」と悩んでいませんか?
実はその原因、もしかすると“間取り”にあるかもしれません。
日々の暮らしやすさは、間取りによって大きく左右されるもの。
この記事では、「片付く家の間取りとは?」というテーマで、
誰でも実践できる間取りの工夫や収納設計のポイントをご紹介します。
記事を読めば、片付けやすくストレスフリーな住まいの作り方がわかります。
「整理整頓が苦手」「家族が片付けてくれない」「収納スペースが足りない」など、
日常のちょっとした悩みを抱えているご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
片付く家の間取りとは?の基本を知ろう
片付く家の間取りとは、単に収納が多いだけではありません。
日常の動線や家族の行動パターンに合わせて、自然と物が片付く仕組みがある間取りのことです。
≪片付く間取りの特徴とは?≫
片付く家の間取りには以下のような特徴があります。
- 収納が必要な場所に必要な量だけある
- 生活動線上に収納が配置されている
- 家族全員が使いやすい収納設計
- 「出す→使う→戻す」がスムーズにできる
例えば、玄関近くに土間収納があると、帰宅時にバッグや靴、子どもの遊び道具をすぐに収納でき、
リビングに物が散らかりません。こうした「流れ」を意識した設計がポイントです。
片付く間取りに必要な収納の工夫とは?
収納は量ではなく、質と配置が重要です。
使いやすさに直結する「収納の質」は、間取り設計の段階でしっかり考えるべき要素です。
≪ウォークスルークローゼットで家事ラク収納≫
ウォークスルークローゼットは、
例えば洗面所と寝室の間に設けることで、洗濯→乾燥→収納が一か所で完結します。
洗濯物を持って移動する手間がなくなり、家事がぐっと楽になります。
家族全員が自然と動きやすい動線は、片付く間取りの鍵です。
≪パントリーでキッチン周りをすっきりキープ≫
キッチン横に1.5畳程度のパントリーがあると、
食品や日用品のストック、使わない家電の収納に役立ちます。
キッチンがいつでもすっきりと整っていると、料理の効率も上がります。
家族が自然と片付けたくなる間取りとは?
家族全員が「片付けを面倒に感じない」ことが、片付く家の実現には欠かせません。
≪リビング収納で“ちょい置き”対策≫
リビングは、家族みんなが過ごす場所。物が集まりやすく、散らかりやすいエリアです。
そこで活躍するのがリビング収納です。
テレビボードと一体化した収納棚や、ソファ横の引き出し、
子ども用のおもちゃ収納などを設けることで、“ちょい置き”が減ります。
特に子どもには、「ここに戻す」というルールを作るだけで、習慣として定着します。
収納の場所と動線を連動させる間取りがカギ
片付けやすい家には、物の定位置があり、その位置が「使う場所のすぐそば」にあります。
さらに、日々の動線と収納が一致していることが重要です。
≪動線と収納が一致していると片付けが習慣になる≫
例えば、帰宅→手洗い→荷物を置く→着替える→くつろぐ、という一連の流れの中に、
必要な収納が配置されていれば、物が自然と収まっていきます。
また、回遊動線(家の中をぐるりと回れるような動線)を取り入れると、
家の中をスムーズに移動でき、無駄な動きが減る分、片付けのストレスも軽減されます。
動線の途中に収納があれば、動きの中で自然と片付けができるのです。
まとめ
「片付く家の間取りとは?」の答えは、収納量だけでなく
「家族の動線」と「生活パターン」に合わせた設計にあります。
使う場所に使う物があり、動線の中に収納が組み込まれている間取りなら、自然と物は片付きます。
- ウォークスルークローゼットで洗濯動線をスムーズに
- パントリーでキッチン周りをすっきりキープ
- リビング収納で子どもにも片付け習慣を
- 動線と収納が連動した設計で無理なく片付けが実現
大勝建設では、家族構成やライフスタイルに合わせた家づくりをご提案しています。
湘南エリアで注文住宅をお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事が皆様のお家づくりの参考になりますと幸いです!
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